【2022年最新版】つみたてNISA口座の証券会社おすすめ人気ランキング

更新日:2022/01/24

選び方

✔︎ 投資信託の取扱数は多いか
つみたてNISAで取扱可能な投資信託は金融庁により、あらかじめ厳選されているからこそ(2022年1月21日時点で197本)取扱数の豊富な証券会社を選ぶことが大切です。特に、つみたてNISAにて同じ投資信託ならどの証券会社で購入してもコストは変わりませんが、そもそも投資したい人気の投資信託の取扱がない証券会社だと年に一度しか金融機関の変更ができないので困ります。そのため、取扱の多いネット証券を選ぶ事が大切だと言えます。


✔︎ ポイント還元率は高いか
投資信託の保有時に還元されるポイントに加え、上位3位までの証券会社は積立時にクレジットカードで積立する事でポイント還元を受けることが可能なので要チェック!(積立上限額が月3.3万円のつみたてNISAに対して、投資利用できるクレカ上限額は月5万円なので相性は抜群)

✔︎ 最低積立金額は低く設定されているか
✔︎ サポート体制は充実しているか

⇒⇒【つみたてNISA口座】ネット証券会社比較表
(※現在、比較表をコーディング中)

ランキング1位RANKING

SBI証券

総合評価

4.6
SBI証券720万口座突破

投資信託を保有している間、ずっと貰えるポイント還元率の高さが高評価に。ゴールドカードで積立投資できる人は間違いなくSBI証券一択になるでしょう。

SBIグループ口座数開設数が720万を超える大手ネット証券!つみたてNISAにおける取り扱い可能な投資信託数は楽天証券に少し差をつけ、国内トップクラスです。また、マネックス証券と同様、動画コンテンツは350件以上と豊富なので、1から投資を勉強した方にはお勧め。

また、SBI証券に加えて各種ポイントや三井住友カードを上手く活用する事で、つみたてNISAにクレカ積立すると、同時にポイント還元も獲得できるのでお勧めです。

積立金以外で年100万円以上クレジットカードを使える方はゴールドカードの年会費が無料になり、クレカ積立のポイント付与率が1%になる上に、年に一度1万円のキャッシュバックが貰えるのでお得に投資ができるようになります。

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編集部のワンポイント

既にSBI証券以外で「つみたてNISA」を利用しており、「投資信託を多く保有していて、投信保有ポイントの還元率が良い証券にお得に乗り換えたい」「投資資金に余裕があるので、つみたてNISAに加えて特定口座でクレカ積立しながらポイントを貯めたい」そんな方にもSBI証券がお勧めです。

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RANKING

マネックス証券

総合評価

4.6
マネックス証券

取扱投資信託数・最低積立金額など全体的にバランスの良いと言えます。特に1年に一度でも550円以上使うと年会費が無料になるクレカ積立を利用するとポイント還元が1%獲得できる点は非常に魅力的です。

「米国株式ならマネックス」と言われるほど、米国株の取り扱いには力を入れており、その銘柄数は4600を超え、手数料の安さも定評があります。つみたてNISAでは米国株など個別銘柄への投資はできませんが、特定口座に投資した場合も月5万円までマネックスカードが使用可能で、マネックスポイントが貯まります。

マネックス証券米国株式銘柄取り扱い数配信日:2021年12月14日

つみたてNISAとは別で特定口座を利用したりと、余剰資金で自分の興味のある企業やこれから急成長しそうな個別銘柄に投資している方も多いようです。SBI証券と同様、動画コンテンツは350件以上と豊富なので、1から投資を勉強した方にはお勧め。

編集部のワンポイント

SBI、楽天に加えて今勢いのあるネット証券。既にマネックス証券以外で「つみたてNISA」を利用しているが、追加で特定口座をサブ利用し、効率的にポイントを貯めたい方にもおすすめの証券会社です。年会費が実質無料になりやすい上に、クレカ積立還元率が1%と他社に比べて優位なので、是非検討してみて下さい。

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RANKING

楽天証券

総合評価

4.5

楽天証券楽天カードのポイント還元率の高さと、クレカ積立を含め、その他楽天サービスで貯めたポイントをそのまま「つみたてNISA」に投資利用できる点が高評価に。

「楽天証券」は、ネット上で独自の経済圏を作る楽天グループ傘下で口座数開設数624万のネット証券!NISA(つみたて・一般)口座開設数は2年連続でNo.1になっています。(2021年6月時点)

楽天サービスや、クレカ積立で貯めたポイントをそのまま「つみたてNISA」に投資できるので、投資資金に余裕の無い方にはお勧めです。ただし、投信保有ポイントに関しては2022年4月1日から還元方法が変更になり、投信保有に対するポイントはあまり期待できなくなります。しかし楽天サービスと組み合わせる事で引き続きメリットは高いと言えるでしょう。

楽天金利

また、楽天証券と楽天銀行を連携することで(無料)普通預金金利が年0.02%から年0.1%になります(マネーブリッジ制度)。メガバンクの普通預金金利は平均しておよそ年0.001%しかないため、100倍もの利息を受け取る事ができる事になります。(2020年楽天銀行調べ)

編集部のワンポイント

楽天の株アプリは利便性が高く、アクティブトレーダーからは使いやすさNo.1で有名な楽天証券の株アプリ「iSPEED」が「使いやすく・痒い所に手が届く」と評判が高い。最短3タップから、いつでもどこでも取引が可能。日経テレコン、四季報など有料メディアを無料で閲覧できるのも嬉しいポイント。

また、投資信託の保有時に還元されるポイントや、クレカ積立のポイント還元率の改悪が目立ちますが、ポイント制度自体は時期によって変動するので、おまけ程度に考えて良いでしょう。

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RANKING

松井証券

総合評価

4.2
松井証券

創業1918年の口座開設数が120万を超え、日本ではじめてインターネット証券に参入した老舗ネット証券です。株主優待の利用で有名な桐谷さんも愛用しており、パソコン画面を共有しながら操作方法などを教えてくれるサービスはパソコン操作が苦手な方でも安心。2021年度の問合せ窓口格付け(証券業界)では最高評価の三ツ星を11年連続獲得しました。※HDI-Japan(ヘルプデスク協会)

ほとんどの証券会社で有料のQUICKリサーチネットも、松井証券では無料で提供されており、無料で使えるマーケット情報やツールが豊富。

2021年9月1日(水)から2022年3月31日(木)までのキャンペーン期間中に、当社で初めてつみたてNISAを利用し、合計7,000円以上つみたてを行った方を対象に、つみたて金額の1%相当の松井証券ポイントをプレゼント中!

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RANKING

auカブコム証券

総合評価

4.0


「auカブコム証券」は、三菱UFJフィナンシャルグループとKDDI株式会社が運営しており、2019年12月に「カブドットコム証券」から社名を変更したネット証券です。
auじぶん銀行やPontaカードなど、auサービスとの併用や同時開設でポイント還元などが受けられるのが特徴。貯めたポイントは金融商品の購入にも使えるため、ポイントをうまく活用したい人にはメリットです。

50歳以上で最大4%の割引が受けられる「シニア割」、auユーザーなら1%の割引を受けれらる「auで株式割」、NISA口座保有(つみたてNISA・NISA・ジュニアNISA含む)で総合口座の手数料が最大5%の割引を受けられる「NISA割」などがあります。

手数料に関しては、少額であれば業界最安値水準並みですが、高額になると若干掛かってくるため、少額取引をメインにされる方にオススメです。

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6位

SMBC日興証券

総合評価

3.6

LINEで問い合わせ可能など、コールセンターの受付時間も長く、サポート体制が高い評価に。投資信託の取扱も幅広い。

金融業界大手の三井住友フィナンシャル・グループの傘下のSMBC日興証券。株式の売買や投資信託の積立で「dポイント」を貯める事ができ、貯めたポイントは株式に再投資する事が可能です。取扱投資信託数は150本以上、バランス型商品も70本以上と豊富です。

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