これまで、いらない土地や家を放棄するのは難しかったが、2023年4月から「相続土...
離婚届を出す前に!離婚で大損しないために絶対やる準備
離婚をスムーズに進めるために、大切なのは事前準備です。
離婚の準備で「コレだけは外せない」確認事項を下記のリストにまとめたので、
損しないためにも、しっかりと確認していきましょう。
\離婚時のチェックリスト/
この中で最も重要なのは④の財産分与です。
実は、収入の違いに関係なく、夫婦で合わせた財産を必ず妻と夫で均等に2分割して受け取ることが法律で定められています。
(※しかし、実際は夫の稼ぎの方が多いため2等分せず、後から泣き寝入りするケースも多い)
なかでも、金額が大きくなりやすいマイホーム(不動産)、特に住宅ローンが残っている方は注意が必要です。
不動産は明確に値段をつけることが難しく、しっかりと準備をしておかないと、離婚した後も家の名義やローンの支払い問題でモメることが多いのです。
※[補足]夫が投資用の不動産などを所有している場合も、共有財産となります
では、持ち家はどう対処するのが1番良いのか?
ここからは適切な手順を説明していきます。
1.住宅ローン残高を確認する
住宅ローン残高は、返済予定表や銀行から送られてくる残高証明書で確認することができます。
残高によって、どちらが住み続けるのか、売るのかを検討すると思いますが、今後の計画を立てやすくするためにもまずは持ち家の価値を調べることをオススメします。
2.離婚で9割の人が家を売る理由を理解しておく
実際には、離婚する9割以上の人が「持ち家を売りたいと判断する」のですが、なぜでしょうか?※1それは以下、夫婦別にどちらか片方が住むケースを見てもらえると分かります。
特に「離婚後の住宅ローンと登記名義の変更には金融機関の審査時に、必ず妻に安定的な収入が必要」という点に注意が必要です。
また、今年2024年の不動産価格の高騰(10年前の1.9倍※2)も重なり、結果的に家は売却してしまった方がメリットが大きいと考える人が多いのです。
3.持ち家の価値を調べる
注意すべきは、不動産価格の確認は”必ず自分で行う“ということです。
理由は、相手にウソの値段を言われ、騙されてしまうリスクを防ぐためです。
(※住所を入力するだけで名義人でなくても、誰でも相手にバレずにスマホ査定が可能です)特に「夫婦間の財産隠しは合法」という点に注意してください(参考:刑法第244条1項)
高く売れるかもしれない家の価値を知らずに、相手に丸ごと渡してしまえばこちらの損になってしまいます。
そうなる前に、まずは相手より先に査定依頼をして自宅の価値を確認するのがよいでしょう。
面倒でも、お金に関することはしっかりと自分で確認しておきましょう。
誰にもバレずに”無料”で
家の価値を知る方法
「でも、家の査定なんてやったことないし、難しそう…」という気持ちも分かります。
しかし、最近は、持ち家がいくらで売れるか無料で査定依頼できるサイトが増えてきました。
いくつか試した中で、個人的に1番持ち家が1番高く売れたのがこちらの無料査定サイト↓
チャット形式で必要情報を回答し、住所以外の入力はざっくりでも問題ありません。
なぜ他より家が高く売れるの?
理由はシンプルで「全ての査定サイトの中で、最も提携している不動産会社が多いから」です。
膨大な査定会社データを基に、あなたの住所物件に最適な、最も高値をつけてくれる会社をピンポイントで紹介してくれます。
住所入力でスグ届いた査定額がこの通り↓
たった60秒で査定依頼ができました。
しかも、実際に売るかは査定してから決めてOKで、しつこい勧誘も一切ありませんでした。
まずは金額を見てから検討したいという人も、
ノーリスクで試すことができますよ。
確認するならお早めに
ただし、政府の政策で来年には不動産価格が急落する可能性が非常に高く、既にバブルは頭打ちになってきています。
あの時たった60秒くらい査定しておけば…と来年以降、一生後悔する前に!
※不動産バブルが終わると本来、家の価値はたった3ヶ月ごとに-100万円も下がり続けます。
また、今回は人気の不動産査定サイトを徹底比較し、高額査定ランキング形式でまとめました。
不動産査定サイト比較表
RANKING | RANKING | RANKING | RANKING | RANKING | |
---|---|---|---|---|---|
サイト名 |
|
|
ロゴ | ||
総合評価 | |||||
おすすめポイント | 東京に特化なので23区に不動産があるならここ一択!東京の提携社数(査定対象社数)が他と比べて非常に多いため売却額が高くなりやすい | 業界TOP!都市部から地方まで全エリア対応。全国単位で提携社数No.1。査定対応のエリア数もNo.1。月間利用者数は2.8万人を突破 | 今まで想定の査定額にならなかった人におすすめ。1度の入力で最大15社が査定と最多なので値段がつきやすい | 仲介による売却だけでなく不動産会社の買取にも対応。ただし、売却価格は仲介よりも安くなる | 仲介・買取・リースバックに対応。ただし、買取による売却価格は仲介よりも安くなる |
高額査定 期待度 |
|||||
査定対応エリア | 東京の不動産に特化 | 47都道府県 (地方まで◎) |
47都道府県 (地方は△) |
47都道府県 (地方は×) |
一都三県 |
提携企業数 | 主要都市だけで約1000社以上 | 全国で2370社 | 全国で1400社 | 400社 | 500社 |
査定料金 | 無料 | 無料 | 無料(アマギフ最大3万円プレゼント) | 無料 | 無料 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
スクロールできます→
RANKING
サテイエ(東京特化)
東京の不動産に特化。首都圏だけで約1000社以上と提携、利用者数が急増中!しつこい営業電話、書類の準備、悪徳事業者は一切なし。
- 東京に不動産がある人のみ
- 23区で1番高く売れる不動産会社を見つけたい
- できるだけ高く査定して欲しい
- 売る場合は、早く売却したい
編集部のワンポイント
東京都に特化することで、他の査定サイトに比べ、東京の提携社数が多く、優良な不動産会社の情報を膨大に保有しているので、最適な不動産業者をピンポイントで数社を提案してもらえる。
実際に築30年近い古い物件でも購入価格より500万円〜1000万円も高く売れたとの口コミも多く、査定額に期待が持てる。
また、無料で査定してもらった後に(名義人でなくても査定OK)今後の計画を加味して売却するか判断すれば問題ないので、一度家の価値を無料で査定してもらうことはメリットしか無いといっても過言ではありません。
RANKING
イエウール
業界TOP!都市部から地方まで全エリア対応済み。月間の利用者数は28,000人を突破!売却成立サポート件数は年間20万件突破!上場企業が運営。
- 初めて不動産査定をする
- 地方に不動産がある
- 不動産を相続する
- 都市部に不動産がある
- 売却実績が多いサービスを使いたい
- 全国で利用者数が最も多い査定サイトを利用したい
編集部のワンポイント
提携している不動産会社が全国で2,370社と最も多く、地方の不動産まで幅広く対応しているので、対応エリアは業界TOP と言えます。実績・利用者数も多く、1度依頼するだけで最大6社に査定してもらえるので最適な不動産会社が見つかりやすいでしょう。
RANKING
おうちクラベル
全国対応で特に都市部への対応力が強み(※地方すぎると非対応)最大15社の不動産会社に一括で査定依頼OK!上場企業のSREホールディングスが運営。
- 都市部に不動産がある人
- できるだけ多くの会社に査定依頼したい
- すでに査定したことがある
- 上場企業が運営するサービスを使いたい
編集部のワンポイント
想定の不動産価格がつかなかった人などにおすすめ。上場企業の運営する「おうちクラベル」では最大で15社まで査定依頼可能と、他と比べて依頼数が多い。
不動産査定のノウハウや不動産取引に特有の知識を活用した高精度なAIによって、不動産の一括査定入力完了後、AIによる”相場”と”最高価格”がその場でスグ、無料でわかります。
\60秒入力で最大15社一括見積もり♪/(今ならアマギフ最大3万円分プレゼント!)
-
離婚する際に財産分与の話し合いの中で、旦那から「家の残りのローンは俺が払っておくよ」と言われ、その時は特に気に留めずラッキー♩と思って、了承したんです。
しかし、後で調べて見ると、なんとその時に住んでた家が、ローン残債を差し引いても750万円以上の価値がある事が分かったんです!つまり、私は単純に貰えるはずだった370万円以上のお金をみすみす無駄にしてしまったんです。
でも気付いた頃にはもう遅く…この条件に同意して離婚した為、今更どうにもなりませんでした…離婚を考えている方には絶対に注意してもらいたいです…
※口コミは個人の感想を当サイトが独自にまとめたものです。
2024年、今年は不動産バブル到来
不動産の価格は+190%にまで高騰しており、あなたの住宅も買った時の1.9倍の査定額がつくかもしれません!
これに伴い、不動産価格は数ヶ月で変動し、取扱業者も急増しています。(過去に査定済の方も今なら価格が上がっている可能性が高い)
実際に65%以上が買った時の価格以上で家が売れているんです!
【要注意】来年以降は価格下落!?
ただし、不動産価格は来年以降で下落する可能性が高く、ベビームーブの団塊世代が75歳を迎え「相続によって不動産が急増」「少子高齢化による買い手不足」「住宅ローンの金利上昇」により不動産の下落が発生するので、今年が最も売り時と言われています。
リフォーム減税で使える控除額も減少しているので、「高く売れる」&「補助金が使える」今だからこそ、1年後に一生後悔する前に、住み替えを検討してみて下さい!
なぜ不動産の放置はNG?
もし、土地と家などを放置していると、一定の条件を満たしてしまった場合、「特定空き家(周辺地域に悪影響を及ぼす可能性がある建物)」に指定されます。
特定空き家に該当すると、住宅用地の特例という固定資産税を軽減する制度を受けられなくなり、固定資産税が最大で6倍になり、年間30万円以上税金で損します。
\「登記の申請」も義務化/
【補足】2023年4月から土地や建物、マンション等を所有した場合必ず法務局で登記をする必要があります。(※4月以前に所有した不動産も含む)正当な理由なしに登記せず放置すると違反行為とみなされ、法務局から通知があり、罰金対象となります。
数100万円以上の大損!? 不動産査定の落とし穴とは
不動産の査定額は業者によって違うため、1社に絞って容易に契約すると数100万円以上も損をする可能性が高いので、複数の不動産業者に一括で査定してもらう事で家の相場を知ることが重要です。
また、不動産の具体的な価格が分かれば、売却金額で抵当権を外せるか(ローンなどが返済できなくなる場合に、代わりに不動産で精算できるか)把握できるのも大きなメリットです。
RANKING | RANKING | RANKING | RANKING | RANKING | |
---|---|---|---|---|---|
サイト名 |
|
|
ロゴ | ||
総合評価 | |||||
おすすめポイント | 東京に特化なので23区に不動産があるならここ一択!東京の提携社数(査定対象社数)が他と比べて非常に多いため売却額が高くなりやすい | 業界TOP!都市部から地方まで全エリア対応。全国単位で提携社数No.1。査定対応のエリア数もNo.1。月間利用者数は2.8万人を突破 | 今まで想定の査定額にならなかった人におすすめ。1度の入力で最大15社が査定と最多なので値段がつきやすい | 仲介による売却だけでなく不動産会社の買取にも対応。ただし、売却価格は仲介よりも安くなる | 仲介・買取・リースバックに対応。ただし、買取による売却価格は仲介よりも安くなる |
高額査定 期待度 |
|||||
査定対応エリア | 東京の不動産に特化 | 47都道府県 (地方まで◎) |
47都道府県 (地方は△) |
47都道府県 (地方は×) |
一都三県 |
提携企業数 | 主要都市だけで約1000社以上 | 全国で2370社 | 全国で1400社 | 400社 | 500社 |
査定料金 | 無料 | 無料 | 無料(アマギフ最大3万円プレゼント) | 無料 | 無料 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
スクロールできます→
ランキング調査概要:集計期間2024年3月9日〜3月13日(調査方法:クラウドサービスを利用したアンケート/調査実施者:moneyship編集部/n=211)
※他にも査定したい家や土地が複数ある場合、住所によって最適な不動産業者が異なるため、本記事に戻り、上記の公式サイトより同じ流れで住所入力をお願いします。
査定依頼完了後、不動産業者から査定結果が電話・メールにて通知があります。お忙しい方はメールのみでのやり取りでも可能ですので、査定価格を見て、すぐに売却したい場合もスムーズに対応してもらえます。